西尾市長

中村けん

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政治の道を志した理由

 言いたいこと、やりたいことがあっても、「周りの人はどう思うだろう?」ということばかり気にしていた子どもの頃。そんな僕にとって、社会人になり、生まれ育った西尾市の職員として働くようになったことが転機となりました。医師不足に苦しむ西尾市民病院に、人事マンとして配属され、右も左も分からない中、とにかく無我夢中で頑張りました。
 やらない理由を見つけるための「周りの人はどう思うだろう?」 という考えは、そこにはありませんでした。そして、頑張った結果として返ってきた「ありがとう」という感謝の言葉や、笑顔になって喜んでくれる方の姿を見て、周りの人のため、公のために頑張ることへの思いが強くなりました。
 その一方で、市政へのもどかしさを感じ始めたのも、この頃だったように思います。縦割りの強い世界であるがゆえの融通の利かなさを感じたり、政治的な決断が必要なレベルの壁にもぶち当たりました。また、異動後に配属された商工観光課では、まちづくり活動に携わる多くの方々と一緒に仕事をさせていただく機会があり、その場でも、市政を何とかしてほしいというご意見を数多くお聞きしました。
 ただ、現実的な選択として議員になることを考え始めたものの、身内に議員がいるわけではありません。決して経済的に恵まれた環境で育ったというわけでもありません。選挙に必要と言われる、「地盤(組織)・看板(知名度)・かばん(お金)」を持ち合わせていない状況です。そんな僕が政治の世界に挑戦したとして、果たして応援してもらえるだろうか、正直、そう思い悩んだこともありました。
 しかし、やらない理由を見つけるための「周りの人はどう思うだろう?」と考えることは、卒業したのです。今以上に、「住みたい・住んでよかった」と思える西尾市にしたい、そして、「夢や希望」の持てる西尾市にしたい。とにかくその志と覚悟をひとりでも多くの方に聞いていただこう。その思いが届けば、結果は必ずついてくるはず。
 そう固く決心し、公務員の職を辞して政治の道を志す決断をしました。